TOP(優待検索) 失敗しない7つの鉄則 株主優待が廃止になる理由

株主優待が廃止になる理由を知ってリスク回避!【鉄則4】

がっかり

株主優待の廃止ほどガッカリすることはありません。
だって、株主優待目的で投資しているんですもの・・・。

優待廃止で悲しい思いをしないよう、企業が優待を廃止する理由を知ってリスクを回避しましょう。


企業が優待を廃止する主な理由は下記の3つです。

  • 【1】 業績の悪化で優待を出す余裕がない
  • 【2】 優待を廃止する代わりに配当金を増やしたい
  • 【3】 市場昇格狙いで優待を出しているだけ

また、優待廃止になると株価の急落が予想されます。

優待がもらえなくなって、株価下落で損失が出ては踏んだり蹴ったりなので、極力リスクは避けましょう。

株主優待が廃止になる3つの理由

では、株主優待が廃止になる3つの理由をご説明します。

【1】業績の悪化で優待を出す余裕がない場合

赤字企業だけでも避ける

業績が悪化すれば、当然 企業は優待を出す余裕がなくなります。

そうすると、優待を改悪したり廃止せざるを得ません。

ですので、優待の内容がどんなに魅力的でも今期が赤字予想の企業には警戒です。

過去のチャートもよくチェックして、株価が下落してもすぐに回復する銘柄を選びましょう。

業績の良い企業ですと、株価が下落しても回復する傾向にあります。
そういった意味でも好業績の銘柄を選ぶことが大切です。

理想は今期予想が増収増益の企業です。

業績を読めるのが1番ですが、初心者は赤字企業だけでも避けるようにしましょう。

業績の調べ方は様々ありますが、マネックス証券のIFISスコアと銘柄スカウターが簡単で分かりやすくおすすめです。

【2】優待を廃止する代わりに配当金を増やす場合

株主優待が廃止になる2つ目の理由は、優待廃止の代わりに配当金を増やす場合です。

この場合、優待はなくなりますが、配当金として株主に利益が還元されます。
ですので、業績の悪化で優待が廃止になる(1つ目の理由)よりは良いと思います。

外国人株主が株主優待の廃止を迫るケース

外国人株主

原則として優待がもらえるのは 日本に住んでいる人だけです。
優待の発送を考えると、海外にまで送っていては大変です。

そのため、優待をもらえない外国人株主が優待廃止を迫る場合があります。

優待を廃止して、配当金にすれば不公平感はなくなります。


自社業務と無関係な金券・サービスには注意

図書カードやクオカード、商品カタログなど 業務と関係のない株主優待をくれる企業は要注意です。

優待がそのままコスト負担に

なぜなら、優待そのものが企業のコスト負担となるので、業績悪化時などに廃止になる可能性があります。

クオカードなどの金券は、どこでも使えて嬉しい優待のひとつですが少々注意しましょう。


【3】市場昇格狙いで優待を出している場合

東証一部などへ市場昇格のため、一般投資家の前に優待をぶら下げて株主の数を稼ごうとする企業があります。

そんな企業は、市場昇格と同時に優待制度を廃止しがちです。

ヒント

東証(東京証券取引所)の種類とは?


東証 一部 ⇔ 東証 二部 ⇔ 東証 マザーズ ⇔ ジャスダック
( 大企業 ⇔ 中堅企業 ⇔ 成長企業 ⇔ 振興企業 )

株主優待が廃止になると株価の急落が予想される

ファミリーレストランのココスジャパン(9943)を例に挙げてみます。

これまでは100株保有で下記の優待をもらえました。

  • 株主様お食事ご優待券(半期で1,000円)
  • ストックホルダーシルバーカード(飲食代金の5%割引)

しかし、2019年4月15日 業績悪化を理由に優待休止を発表しました。

しかしながら、同日開示の「業績予想の修正に関するお知らせ」の通り、2019年3月期の業績予想は大幅な下方修正になる見込みです。このような経営状況に鑑み、検討を重ねました結果、誠に遺憾ながら、株主優待制度を休止させていただくことといたしました。

(株式会社ココスジャパン「株主優待制度の休止に関するお知らせ」より)

この発表当日の終値は2,238円
翌日には1,738円ストップ安となり、500円も株価が下がりました。 これは22%の下げ幅です。

翌々日も下落が止まらず、終値は1,643円
発表当日の終値からみて36%も値を下げてしまいました。

今回は廃止ではなく休止なので、業績が回復し 優待が再開すれば株価も回復するかもしれません。

株価の急落

このように優待が廃止(あるいは休止)されると、優待をもらえない + 株価下落の含み損 でダブルのダメージを受けてしまいます。

それを防ぐためには、やはり優待株を購入する際に業績を調べましょう。
株を保有している間も企業が出す情報は要チェックです。

株主優待が廃止されにくい企業とは?

自社製品が優待になっている景気の良い企業は、優待が廃止されにくい傾向があります。

理由は優待が自社製品であれば、企業の負担が少ないからです。

企業は消費者である株主に製品の魅力を伝え、ファンになってもらおうという意図もあり優待を贈っています。

好景気の企業

優待をきっかけにファンが増え、売上がアップすれば万々歳です。

多少景気が悪くなっても優待が廃止されにくい企業と言えます。

ですので 優待廃止のリスクが心配な方は、自社製品を優待にしている好景気の企業がおすすめです。



[まとめ]

  • 優待株を買うときは業績を調べ、赤字企業は避ける
  • 自社業務と無関係な優待を出している企業には注意する
  • 優待廃止のリスクが心配な場合、自社製品を優待にしている企業から選ぶ

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