証券会社のタイプは2種類あり、それぞれ特徴があります。
店舗型証券タイプは、投資のプロからアドバイスや情報を受けることができる一方、口座管理料金がかかったり、株の売買手数料がネット証券より割高です。
手数料の差というのはかなり大きいので、それも考慮して口座を開設する必要があります。
6,325円 も違います。
(物価が上がっていますし、この金額は大きいですね(^_^;))
ネット証券会社 | 店舗型証券 (店頭で注文) |
||
---|---|---|---|
SBI証券 | 楽天証券 | 大和証券 | |
口座管理料 | 無料 |
無料 |
1,650円※ |
売買手数料 (50万円以下の場合) |
無料 | 無料 | 6,325円 |
店頭に証券マンがいる安心感と手数料の割高は表裏一体なのです。
(人件費がかかってますのでね)
店舗型証券のある証券会社とネット証券の大きな違いは、手数料といっても過言ではありません。
手数料が頻繁にかからないよう長期で株主優待を保有しても、店舗型証券タイプの証券会社で注文をすると購入時に6,000円~7,000円の手数料がかかります。
また、株を売る時にも手数料はかかるのでこれは大きな出費です。
「配当金」+「優待」の金額よりも手数料の方が高かったら、涙が出てきますね。
せっかくお得を求めて優待投資をしているのに、これでは本末転倒です。
ですから、株主優待を楽しむ株初心者や主婦には ネット証券がおすすめです。
手数料を安くすることで株主優待のお得度が増します。
次項では、初心者にも使いやすい おすすめのネット証券をご紹介します。
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