IPOにおすすめ証券会社
証券会社名 | SMBC日興証券 |
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口座開設料 | 無料 |
取引手数料 (税込) |
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特徴 |
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目次
SMBC日興証券は、2つの取引コースがあります。各コースの特徴は以下の通りです。
どちらのコースで口座開設しても、コースの変更は可能です。
ダイレクトコースの方が、取引手数料がお手頃でおすすめです。
ダイレクトコース現物取引の手数料(税込)
10万円以下 | 20万円以下 | 30万円以下 | 50万円以下 | 100万円以下 |
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137円 | 198円 | 275円 | 440円 | 880円 |
(2024年4月17日時点)
ダイレクトコースで100万円以下の取引した場合、手数料は880円です。
総合コースで支店にて100万円以下の取引した場合、手数料は最低5,500円です。
その差は4,620円。結構な差が出ますね。
たっぷり資金があれば、支店担当者に相談しながら投資できますが、そうでなければ取引手数料を安く抑えられるダイレクトコースがおすすめです。
安心のサポート体制!
SMBC日興証券では、全国にある支店のほか、コンタクトセンター、チャット、メール、電話で分からないことを問合せできます。
「『HDI 格付けベンチマーク』2023年【証券業界】」では、「Webサポート格付け」、電話窓口を評価する「問合せ窓口格付け」で最高評価の三つ星を獲得しています。(2023年9月6日時点)
さらに、「問合せ窓口格付け」では国内唯一18年連続で、「三つ星」を獲得しています。
これは安心して不安や疑問を相談できますね!
IPOは個人投資家に人気です。
人気IPOの抽選に参加し当選すれば、大きな利益がでる可能性があります。
SMBC日興証券は幹事数が多く、同率抽選のためIPO当選を狙いやすい証券会社です。
ゆうかぶもSMBC日興証券での当選が一番多いのでおすすめです。
IPOの抽選は どの証券会社でも行なっているわけではなく、引受幹事である必要があります。
SMBC日興証券は2023年に96社中52社(引受幹事+主幹事)に関与しています。つまり、IPO全体の約5割の抽選に参加できるということです。
そのうち当選口数が多い「主幹事」になる回数も多いです。
2023年は96社中19社の主幹事になっています。
この年、主幹事が20社近くあったのはSMBC日興証券を含めて数社だけです。
ネット証券会社の中でも主幹事の回数がトップクラスのため、IPO当選を狙うにはSMBC日興証券は外せません。
ダイレクトコースのIPO抽選方法は「同率抽選」※です。
※一般投資家に販売する数量の10%を目処に同率抽選が行われます。
同率抽選は、1口応募しても100口応募しても当選確率は同じです。
預けている資金が少なくても、取引回数が少なくても当選の可能性があります。
総合コースの場合は資産が多かったり、取引回数が多いお得意さまにIPOの割当配布が回っていきます。ですので、一般の人には中々当選が回ってきません。
ダイレクトコースなら1回目の抽選に落選しても「IPO優遇特典」という2回目のチャンスがあります。これは総合コースにはない、ダイレクトコースのみの特典です。
<公式HPより引用>
【ダイレクトコース限定】IPO優遇特典一般投資家に販売する数量の10%を目処とした同率抽選に申し込みされたダイレクトコースのお客様が当選されなかった場合に、最大5%を目処として、当選確率が変動する「ステージ別抽選」が適用されます。
「IPO優遇特典」では、預けている資産残高に応じて設定された4つの「ステージ」で、「ステージ別抽選」を行います。
当選確率はステージに応じて変動します。
資産残高が高くなればなるほど、抽選票数が増えます。
資産家でない限り、わたしたち庶民は250万円以上の「ブロンズ」ステージになるのではないかと思います。「ブロンズ」ステージの抽選票数は1票です。
ただし、新規口座開設から3ヶ月間は残高が250万円以上なくても1票もらえます。
ゆうかぶはこれまでSMBC日興証券で16回当選しています。
この当選回数は口座開設している証券会社の中で一番多いです。
(2013年9月~2023年12月までの期間)
表はゆうかぶがIPOの当選で得た年別の利益額TOP3です。(他の証券会社も含む)
他の証券会社での当選も含めた利益額ですが、当選すると大きな利益になる可能性を秘めていることがわかります。
ゆうかぶ当選IPO ≪年別の利益額TOP3≫
順位 | 年 | 当選回数 | 利益額 |
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1位 | 2018年 | 7回/700株 | 149万3,900円 |
2位 | 2020年 | 4回/400株 | 114万1,861円 |
3位 | 2023年 | 10回/700株 | 50万3,160円 |
2023年は当選回数が過去一番の10回で、利益額3位の年となりました。
SMBC日興証券のダイレクトコースなら、現物株式の取引きやキンカブ取引き、「日興フロッギー+ docomo」の記事閲覧などの条件を達成するとdポイントが貯まります。
国内現物株式の取引では、手数料200円(税込)ごとに最大5ポイントもらえます。
※dアカウントと連携するには、総合コースの方はダイレクトコースに変更しなければなりません。
dポイントを貯めるだけではなく、dポイント使って投資もできます。
ただし、投資で使用するにはオンライントレード経由ではなく、「日興フロッギー+ docomo」から取引する必要があります。
<公式HPより引用>
日興フロッギー記事から株が買える投資サービス<日興フロッギー>とは
さまざまな企業が紹介される記事で学びながら気になった株をすぐ買える、情報メディアと取引機能が一体化した投資サービスです。
100ポイント(=100円)単位で、金額指定で株式が買えるキンカブ(金額・株数指定取引)を取引きできます。
「キンカブ」とは?
「キンカブ」とは、金(キン)額・株(カブ)数指定取引の略称で、SMBC日興証券オリジナルのサービスです。
東証に上場している銘柄のうち、SMBC日興証券が定める銘柄を対象に、「金額」もしくは「株数」を指定して100円から株式投資できます。
「THEO+ docomo」や「日興iDeCo for docomo」などでもdポイントが貯まるので、dポイントを投資に使いたい方に注目のサービスです。
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